ラッキースターボクシングクラブの佐藤会長に続いて、オシエビト・プロジェクトにご参加いただけることになった南沢博子先生と先生が主宰されるシロカネアートスクールをご紹介します。
南沢先生は幼少期にモダンバレエを始められ、更にはクラシックバレエ、後にフラメンコの研鑽に励まれました。その他にも楽器（ピアノ、ドラムス）や声楽も習得され、日本舞踊や津軽三味線などの日本の伝統芸能も修められるなど、まさにアートが凝縮したようなご経歴をお持ちです。
更には、哲学、児童心理学などを学ばれ、留学のご経験を活かしスウェーデン童謡の翻訳をされるなど、バレエのご指導に止まらない教育家としてのご活動にも積極的に取り組まれてきました。佐藤会長同様に南沢先生を第1期オシエビトとしてお迎えすることができたことは幸甚の至りです。
シロカネアートスクールは1967年に正源寺前住職の佐藤光兆上人を代表として東京都港区に設立されました。以来半世紀以上に亘りバレエを中心とした講座を開設し、1991年からはフラメンコ教室を開講しました。1983年より南沢先生が指導者として着任、1996年に代表に就任されました。2004年に新スタジオを開設、都心に在って120平米の広さと3メートルの天井高という恵まれた環境で、幅広い年齢層の皆様がレッスンに励まれています。
南沢先生には児童養護施設在籍児童を対象に、年齢別に4～10名の2クラスを設けていただきオリジナルカリキュラムにてご指導いただく予定です。詳細が決まり次第ご報告します。
シロカネアートスクールの詳細と南沢先生の多彩で華麗なご経歴については下記をご覧ください。
シロカネアートスクール→http://www.s-as.jp/index.html
講師紹介（南沢博子先生）→http://www.s-as.jp/instructor/index.html#hirokoMinamisawa
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